資源再生コラム

プラスチック樹脂パレットをお得に処分!高価買取してもらう方法

資源再生コラム|プラスチック樹脂パレットをお得に処分!高価買取してもらう方法

工場や倉庫などで多く使用されているプラスチック樹脂パレット。
軽量かつ耐久性が高く、多くの現場で活躍する便利な資材ですが、使用しなくなったものをどう処分すべきか迷っていませんか?

使わなくなった樹脂パレットを「回収・買取」してもらうには、どんな状態のものなら大丈夫なのか、どのくらいの量から回収・買取してもらえるのか?
この記事では、プラスチック樹脂パレットの処分方法や買取のメリットについて詳しくご紹介します。

プラスチック樹脂パレットとは?その種類と特長

樹脂パレットとは、ポリプロピレン(PP)やポリエチレン(PE)などのプラスチック素材で作られた荷役用パレットです。
トラックに積載しやすいように、一般的には、1,100mm ×1,100mmの規格が多く流通しています。
ほかにも、用途に応じて様々な規格やサイズがあり、容リ材パレット、鉄入りパレット、下駄パレットと呼ばれる物も存在します。

主な特長は以下のとおりです:

  • 軽量で扱いやすい
  • 耐水性・耐薬品性に優れる
  • 木製パレットと異なり、虫害や腐食の心配が少ない
  • 再利用やリサイクルが可能なものが多い

中空構造型、一体成型型、再生材使用型など、使用目的に応じたさまざまなタイプが存在します。

樹脂パレット

なぜ「買取」が可能なのか?リサイクル市場での価値

樹脂パレットは、単なる不用品ではなく価値ある資源です。
その理由は、使用済みでも素材としての再利用が可能であるからです。
粉砕・再生処理を行うことで、再びプラスチック製品に生まれ変わらせることができます。
主な素材として、ポリプロピレン(PP)やポリエチレン(PE)樹脂でできています。

特に近年では、SDGs(持続可能な開発目標)や循環型社会の推進が求められる中、企業によるリサイクル意識も高まっています。
結果、使用済みの樹脂パレットにも明確な「価値」が生まれているのです。

樹脂パレットの買取に出すときのポイント

買取価格をできるだけ高くするためには、以下の点に留意しておきましょう。

事前にパレットを整理しておくことで、スムーズな査定につながります。

プラスチック樹脂パレットを回収・買取してくれる業者とは?

回収・買取に対応しているのは、以下のような業者です。

リサイクル業者

使用済みパレットを粉砕するなどし、原料として再生処理

中古パレット販売業者

まだ使えるパレットをリユースし再販目的で買取

産業廃棄物処理業者

産業廃棄物として回収し、リサイクル業者へ販売を行っている。買取は行わず、むしろ処分費用を支払う必要がある。

対応エリアやサービス内容(見積無料・即日回収・法人対応など)は業者によって異なるため、問い合わせするのがおすすめです。

パレットの買取相場

不要になったパレットを売却する際、買取価格は素材や状態、サイズ、需要などの要因で変動します。

リサイクルされる場合の
一般的な買取価格
​1kgあたり 約10円~

原料としてリサイクルされる場合、金属が含まれず重量が重いパレットは高価買取になりやすい傾向
状態や数量による価格変動パレットの状態が良好で、まとまった数量がある場合、買取価格が上がる傾向があります。

買取価格に影響を与える要因

・パレットの状態破損や汚れが少なく、再利用可能なものは高価買取の対象となります。​
・サイズと規格​市場で需要の高いサイズや利用しやすい規格のパレットは、買取価格が高くなる傾向があります。​
・数量大量にまとめて売却することで、買取価格が上がる場合があります。​
・地域差地域や業者によって買取価格が異なるため、輸送距離が少ない近場に依頼することをおすすめします。

産業廃棄物ではなく資源として買取・回収している
株式会社ライフファクトリーeco

ライフファクトリーeco女性従業員

​使わなくなったプラスチック製パレットの処分のみならず、硬質プラスチック、軟質プラスチックの処分にお困りではありませんか?​
株式会社ライフファクトリーecoでは、不要になった樹脂パレットや通箱、ビールケース、ビニール、ストレッチフィルムなどの買取を行っております。​
処分費用を削減し、倉庫や工場内のスペースを有効活用するために、ぜひご相談ください。

プラスチックパレットの買取可否の判断基準

プラスチックパレットの買取は、すべての種類に対応しているわけではありません。
たとえば、容器包装リサイクル材(容リ材)を使用したパレットや、内部に鉄芯が入っている構造のパレット、原材料の表示がないものは、リサイクル工程での分別・処理が困難なため、買取対象外としています。回収・買取のご相談前に対象のパレットの側面をご確認いただき材質表記の有無や構造を確認しご連絡ください。

買取ができないパレット

買取ができない素材|容リ材パレット

容リ材パレット

容リ材(容器包装リサイクル法(容リ法))に基づき回収されたプラスチックから再生されたパレットです。これ以上リサイクルが行えないため、基本的には回収・買取を行っていません。

買取ができない素材|容リ材パレット

容リ材パレット

上の写真のような色と形状のパレットは、容リ材パレットとなります。国産パレットであっても容リ材パレットの買取は行っておりません。

買取ができない素材|鉄入りパレット・表記のないもの

鉄入りパレット・表記のないもの

鉄入りのものは、再生が困難なため買取していません。日本製、海外製に関わらず、材質、再生度合が不明なものは買取できません。

回収・買取ができるパレット

買取可能なプラスチックパレットは、容リ材パレット・無刻印・無表記・原材料不明のものを除いたほとんどのパレットが対象となります。
日本製・外国製は問いません。また、割れやヒビ、破損があっても問題なく、再生資源としての価値があります。
パレット側面の刻印に「PP」または「PE」などの素材表記がある場合は、「PP(ポリプロピレン)」に矢印マークが付いているものは、買取の対象となります。
素材確認が難しい場合は、刻印部分の写真を撮影いただきご連絡いただければスタッフが確認し買取対象であるか否かをお伝え出来ます。

買取ができる素材|ポリエチレン(PE)パレット

日本製パレット(容リ材以外)

国産のパレットは基本的に買取しています。容リ材パレットの場合のみ日本製パレットであっても買取対象にはなりません。

買取ができる素材|ポリプロピレン(PP)パレット

ポリプロピレン(PP)パレット

PP←PEのように、PPに対して矢印が向いているパレットは、PP(ポリプロピレン)であるため、外国製でも買取対象となります。

買取ができる素材|日本製パレット(容リ材以外)

ポリエチレン(PE)パレット

PP→PEのように、PEに対して矢印が向いているパレットは、PE(ポリエチレン)であるため、外国製でも買取対象となります。

ライフファクトリーecoのパレット買取サービスの特長

直接取引で高価買取

当社は中間マージンを排除し、お客様と直接取引を行うことで、高価買取を実現しています。

自社トラックで迅速対応

自社保有のトラックで回収を行うため、引取りまでの時間や運搬費用を抑えることが可能です。

信頼と実績

自治体・町内会・商工会・団体の方々からの買取にも対応しており、大手企業様だけでなく、幅広い取引を行っています。

買取の流れ

・お問い合わせお問い合わせフォームよりご連絡ください。​
・無料査定​お写真を送付いただくか、担当者が直接お伺いし、無料でお見積りいたします。​
・お引き取り・お支払い当社は、再生を行うため金属などが含まれていないものはほぼすべて買取しています。一度ご連絡ください。

買取対象となるパレットの種類

・再利用可能なプラスチック製パレット特に1100×1100サイズのものは高価買取の対象となります。
・社名印字入りのものも歓迎仕様、厚み、色やサイズが異なるものでもご相談ください。
・割れや欠損があるもの当社は、再生を行うため金属などが含まれていないものはほぼすべて買取しています。一度ご連絡ください。

まとめ:捨てる前に相談!「売れるパレット」は資源として生まれ変わる

使わなくなった樹脂パレットをただ廃棄するのではなく、「売る」ことで環境にもコストにもやさしい選択が可能になります。
リサイクル業者の買取サービスを活用することで、不要な資材を有効活用しながら、循環型社会の形成に貢献できるのです。

倉庫や工場で不要になったプラスチックパレットをお持ちの方は、ぜひ一度、買取サービスの利用を検討してみてはいかがでしょうか?

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